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前十字靭帯損傷

前十字靭帯のリハビリを受ける男性
神戸三宮のライフロングでは、国内外で活躍するスポーツトレーナーがエビデンスに基づいた治療とリハビリを提供します。

プロスポーツ選手が受けている最先端の治療で、前十字靭帯の怪我から1日でも早く復帰しましょう。

 
この記事は海外サッカー、B.LEAGUE、2020東京オリンピックでも活動した理学療法士のスポーツトレーナーが執筆した信頼できる記事です。

前十字靭帯の怪我はスポーツで起こる怪我の中で最も深刻な怪我と言われています。

膝を痛めてしまい、手術を受けると、怪我する前の競技レベルに戻れないと思われていますが、これは間違いです。

プロスポーツ選手でも、前十字靭帯の怪我は頻繁に起こりますが、約8割の選手が治療とリハビリを経て復帰しています。

もちろん復帰までの道のりは大変ですが、前十字靭帯損傷や断裂からの復帰は、現代の医療では難しくありません。

ただ、元のパフォーマンスレベルに戻るためには、正しい治療と競技特性に合わせたリハビリを受けることが必須です。

ライフロングでは、国内外で15年以上スポーツ選手を治療してきたトレーナーによる治療とリハビリが受けられます。

前十字靭帯の治療で最も大切なことは、積極的なリハビリです。

特に前十字靭帯を断裂してしまい、手術を受けた後は、リハビリの質によって元の競技レベルに戻れるかどうか、再断裂のリスクが残ってしまうかどうかを左右します。

手術直後は膝の痛みも強く、慎重になってしまいますが、膝の可動域を最大まで回復させるためには、痛みを我慢してでも関節を動かさなければいけません。

リハビリ経験の浅い治療家だと、痛み=良くないと思ってしまい、痛みのない範囲で膝を動かしてしまいます。これだと膝が固まってしまい、後で可動域を上げるためにより痛い思いをすることになるか、最悪の場合は関節可動域が元に戻りません。

リハビリをしているときに痛みが出ることは非常に多いですが、その痛みが回復に必要な痛みなのか?それとも悪化させる恐れのある痛みなのか?が判断できる知識と経験値が必要です。

また、前十字靭帯の怪我は再発リスクの非常に高い怪我で有名です。競技特性に合わせた動きでリハビリを行い、前十字靭帯に負担のかからない動きの習得も不可欠です。

前十字靭帯損傷とは?

膝には4つの大きな靭帯が付いていて、その中の前十字靭帯を痛めることを、前十字靭帯損傷と呼びます。

前十字靭帯の解剖学イラスト
 

前十字靭帯は大腿骨(太ももの骨)から脛骨(すねの骨)に付いています。

後十字靭帯と交差するように付いているので、それぞれ十時靭帯という名前がつけられています。

 

前十字靭帯に限らず、靭帯の怪我は重症度によって3段階に区別されます。

1度: 軽度損傷

2度: 部分断裂

3度: 完全断裂

“前十字靭帯損傷”と一括りにされますが、靭帯の損傷と断裂では大きく違いますので、自分がどの重症度かを確認しておきましょう。

前十字靭帯損傷に関する詳しい情報をお探しの方は以下の記事が役に立つと思います。

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前十字靭帯のリハビリを受ける男性

前十字靭帯損傷の原因は?

前十字靭帯を怪我する原因には、内的要因外的要因があります。

内的要因というのは、自分自身の動きで靭帯を痛めてしまうことです。

前十字靭帯損傷の原因で最も多いのはこの内的要因で、特に切り返し動作やジャンプの着地で膝が内側に入ってしまい、前十字靭帯を怪我してしまいます。

このように怪我をした場合は、リハビリで正しい身体の使い方を覚えることが、再発予防のために重要です。

内的要因
自分の動きが原因で怪我をしてしまう

もう一つの原因は外的要因と呼ばれ、他選手とぶつかったり、ジャンプの着地で相手の足に乗ってしまうなど、自分以外の何かと接触してバランスを崩し、怪我をしてしまうことです。

外的要因が原因のときは、自分自身の動き方が膝に負担をかけているということは少ないです。それよりは、何かと接触したときに身体全体で安定した体勢を取れるようになる練習をリハビリで行うことが大切です。

外的要因
他者との接触が原因で怪我をしてしまう

前十字靭帯損傷の治療方法は?

前十字靭帯の治療には非常に高度な知識と技術が必要になります。

特に大切なことは、慎重になりすぎず、復帰までに十分な量の練習を行うことです。

丁寧に治療することは当然ですが、膝の痛みに敏感すぎると治療の質が落ち、回復が遅れてしまいます。

手術直後の段階では、まず関節の可動域を元に戻すことが第一で、多少の痛みが出ても膝を動かす必要があります。

少しずつ動けるようになり、リハビリができるようになったら少し慎重に進めましょう。前十字靭帯損傷は再発する可能性が非常に高い怪我なので、膝に負担がかかりすぎないように、正しい膝関節の使い方を覚えながら段階的に鍛えましょう。

前十字靭帯の治療とリハビリにおいて、この慎重になりすぎず、負荷をかけすぎず、というバランスが非常に難しいです。その日その時の状態に合わせて、臨機応変に調整できる経験値が必要です。

ちなみに、海外では断裂してから6〜8ヶ月が復帰の目安になりますが、日本では復帰までに10ヶ月ほどかかることが多いです。6ヶ月あれば十分安全に回復することができますので、必要以上に時間をかけ過ぎないようにしましょう。

ライフロングの前十字靭帯に対する治療方針

神戸三宮のライフロングで行っている前十字靭帯の治療は、怪我の状態や競技特性に合わせて、一人一人治療方法を変えています。

それぞれの身体の状態を細かくチェックし、前十字靭帯を怪我した原因を突き止めてから、治療、再発予防までを一貫して行います。

  • 関節の可動域
  • 筋力バランス
  • 左右差

患者の問診を行う理学療法士まずは前十字靭帯の状態を確認します。怪我をしていない方の膝と比較して筋力差がないか?筋肉の柔軟性は十分か?などを調べます。

ここで前十字靭帯を怪我してしまった原因を突き止めることで、後のリハビリで再発予防に取り入れることができます。

  • 腫れのコントロール
  • 関節の動きを改善
  • 機能不全の筋肉を活性化

男性患者の膝痛を確認するトレーナー

怪我した直後や術後では、膝関節の可動域を元に戻すことが最重要です。

過去に前十字靭帯を断裂したスポーツ選手を何人も治療してきたからこそ、無理なく最適な強度の治療を行うことができます。

可動域訓練に加えて、膝周りの筋肉を無理のない範囲で鍛えることが、復帰を早めるために大切です。

  • 運動療法で正しい身体の動かし方を覚える
  • 悪化しないよう徐々に運動強度を上げる
  • 競技に合わせたリハビリメニュー

サッカー選手のリハビリ指導する理学療法士

膝の痛みが引き、可動域が回復してきたら、段階的にリハビリを進めていきます。

まずは歩く練習から始め、走り方、ジャンプ、そして競技特有の動きと全ての動作を1から覚え直します。

特に重要なことは、前十字靭帯を痛めた動きを繰り返し練習することです。

例えば、ジャンプの着地で怪我をした選手には、膝に負担がかからないよう安全に着地するための練習に時間をかけます。怪我の原因となった動きを修正することで、怪我の再発を防ぐことができます。

  • 自宅で行える予防プログラムの紹介

男性のスクワットを動作解析するトレーナー

怪我が治り、無事に復帰できたとしても、膝のメンテナンスを継続することが重要です。

自宅できるトレーニングやストレッチを教え、自分で自分の膝を調整できるようになってもらうことで、怪我の予防に効果的です。

前十字靭帯治療のポイント

前十字靭帯の怪我を治すために大切なポイントをまとめます。

  • 前十字靭帯を怪我した原因を見つける
  • 慎重になりすぎず、無理のない範囲で積極的に治療する
  • 競技に復帰した後も、再発を予防することが大切

神戸三宮のライフロングで前十字靭帯の怪我を治療しませんか?

神戸三宮のライフロングでは、国内外で活躍するプロのスポーツトレーナーから前十字靭帯の治療とリハビリを受けることができます。

  実績のあるスポーツトレーナーに治療して欲しい
  前十字靭帯を最新の治療法とリハビリで治したい
  1日でも早く競技に復帰したい
  時間をかけて丁寧に治療して欲しい
  再発予防の方法も教えてほしい

このような希望をお持ちの方は、ぜひライフロングへご相談ください。

ヨーロッパの大学・大学院で理学療法を学んだスポーツトレーナーが、最新医学の知識を活かした治療で、一人一人の身体の痛みに対して真摯に対応させていただきます。

トレーナー紹介

国内外でスポーツ選手を治療、経歴15年の実績あるトレーナー

ライフロングの理学療法士である中尾優作

中尾 優作

英国保健機構公認理学療法士
ベルギー国公認理学療法士

イギリス&ベルギーで理学療法を学ぶ
ヨーロッパでサッカークラブのトレーナー
帰国後はバスケ B.LEAGUEのトレーナー
2021年に地元神戸でライフロングを設立

 

  学歴

2010中京大学体育科学部
2013イーストロンドン大学理学療法科
2016ルーベン大学院理学療法修士課程

主な経歴

2011-12ブレントフォードFC
(イングランドサッカー3部)
2013-15ワースランドベベレンFC
(ベルギーサッカー1部)
2016三遠ネオフェニックス (B.LEAGUE)
2017滋賀レイクスターズ (B.LEAGUE)
2018-19サンロッカーズ渋谷 (B.LEAGUE)

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2020東京オリンピック
メディカルスタッフ

 
 
海外で学んだ最先端の治療で、1日でも早く痛みのない身体に戻します!

コンディショニング料金

前十字靭帯のリハビリを受ける陸上選手

1回/ 5,500円(税込)

治療時間: 約60分 (施術+リハビリ)

初回のみ90%割引: 550(税込)

スポーツの怪我、急な身体の痛みでお悩みの方は、是非ご相談ください。
初回のみ90%割引の550円(税込)でご利用いただけます。

前十字靭帯の痛みが1ヶ月以上続いていたり、手術後から競技復帰まで長期間のリハビリをご希望の方には、“運動療法”がより効果的な治療法となります。

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080-9746-8156

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​※ 初回完全予約制

定休日
​日・祝日

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