腰痛 は日本で一番多くの人が抱える健康問題です。
このページでは神戸三宮で活動する理学療法士が、このようなお悩みを解決するための最新情報をまとめています。
腰痛に関する最新情報を知りたい 腰痛の治し方を知りたい このページの執筆者 中尾 優作 スポーツトレーナー/理学療法士 イギリスの大学、ベルギーの大学院で理学療法を学ぶ。国内外のプロスポーツクラブでトレーナーとして活動したのち、地元神戸でリハビリジム【ライフロング】を設立。トレーナー歴16年目。
主な活動場所 ⚫︎ 欧州サッカークラブ⚫︎ B.LEAGUE ⚫︎東京2020オリンピック 腰痛は湿布やマッサージで治ることはありません。
姿勢不全や筋力低下など、身体の根本的な問題点を改善 しない限り再発を繰り返してしまいます。
一時的に痛みをなくす治療ではなく、二度と痛みが出ない身体づくりで腰痛の完治を目指しましょう。
この記事を読み終えると腰痛への理解が深まり、治すためには何が大切か?ということがわかる ようになります。
ぜひ正しい知識を身に付けて、1日でも早い痛みの改善に役立ててください。
腰痛のリハビリ体験談
VIDEO
3年間治らなかった 腰痛が改善
腰痛のリハビリと姿勢改善 クロエさん
クロエさんは『腰痛で3年間整骨院に通っているけど、全く治らない』というご相談でした。クロエさんの腰痛は重度の猫背と反り腰からくる姿勢不全が原因と考えられたので、筋トレとストレッチによって姿勢を整えることで腰痛を改善 することができました。運動療法によって姿勢と柔軟性も同時に改善したことに『自分の姿勢はずっと変えられないと思っていた』と変化を喜んでいただきました。
VIDEO
1年前より痛みのない 力強い身体に
腰痛のリハビリと体力向上トレーニング 柏さん
柏さんは腰痛改善と健康増進 のために1年以上ご利用いただいています。腰痛はほぼ痛みを感じなくなるまで改善し、筋力と体力は1年前より格段に向上しました。 運動に年齢は関係なく、誰もがより健康になれることを改めて証明してくださっています。ご本人も『1回30分の運動を週3回するだけで、こんなに身体が変わるなんて驚いた』と毎週笑顔でトレーニングに通っていただいています。
神戸三宮のライフロングでは、経験豊富な理学療法士の施術とリハビリで、多くの人が腰痛を改善させています。
15年以上の間、国内外のプロスポーツ選手を治療してきた実績がありますので、慢性的な腰痛でお悩みの方はぜひご相談ください。
腰痛とは?
腰痛=腰の痛み全般 腰痛とは”腰が痛くなること”の総称で、正式な病名ではありません。
腰椎椎間板ヘルニア や脊柱管狭窄症 などの病気から慢性的な腰痛まで、腰に痛みがあるときは全て腰痛 と呼ばれます。
最新の国民調査でも発表されていますが、腰痛は肩こりとともに日本人で最も多くの人が抱えている身体の不調です。 (厚生労働省 国民生活調査2019)
腰痛は慢性障害 腰痛は慢性障害 に分類されます。
慢性障害は捻挫や肉離れなど突然怪我をしてしまう急性障害 とは違い、生活習慣や姿勢不全によって身体の一部に負担がかかることで徐々に痛みが出る怪我です。
腰痛のような慢性障害は湿布やマッサージで痛みを軽減するだけでは治りません。
腰痛の原因を根本的に改善しないことには、すぐに再発してしまいます。
腰痛とは腰の痛み全般を意味し、その多くが慢性障害の病気。
腰痛の種類 腰痛は大きく2種類に分けられます。
検査で原因が特定できる腰痛を特異的腰痛 、検査をしても原因が特定できない腰痛を非特異的腰痛 といいます。
研究によると、90%の腰痛は痛みの原因が特定できない非特異的腰痛 とされています。 参考文献: Diagnosis and treatment of low back pain
原因が特定できる腰痛 MRI検査で椎間板に異常 ➡︎ 腰椎椎間板ヘルニアの痛み
原因が特定できない腰痛 MRI検査で異常が見つからない ➡︎ 原因不明の痛み
腰痛が治らない人が多いのは、この非特異的腰痛が腰痛全体の90%を占めていることが原因です。
様々な検査を受けてみても、原因を特定できない ので効果的な治療法を見つけるのが難しいです。
腰痛の90%は原因不明。
腰痛の症状 腰痛の症状には、主に”痛み”と”しびれ”の2つがあります。
中でも痛みの種類は腰痛の状態によって様々です。
腰痛の痛み 腰痛の痛みかたは、腰の状態によって個人差が大きく出ます。
鈍痛 腰痛で最も多くみられるのは重だるい鈍痛 です。 数ヶ月続くような慢性腰痛に多い痛みです。
鋭い痛み 針で刺されたような鋭い痛みを腰に感じる人もいます。
ぎっくり腰 などの急性腰痛 によく見られます。
足の痛み 腰痛が悪化すると、お尻や足に痛みを感じることがあります。
腰の神経 が影響を受けている可能性が考えられます。
痛みの出る動き・姿勢 痛みの種類だけでなく、痛みの出かたも様々です。
腰痛のしびれ 腰痛の原因は腰椎という背骨の腰部分にあることがほとんどです。
腰痛の周りには多くの神経が通っているので、腰回りの神経が圧迫 されると腰から足にかけてしびれが出ることがあります。
腰痛で足がしびれる原因に関して詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。>> 足のしびれる原因は腰痛?腰が痛い人は神経症状に注意!
このような腰痛の症状は医者に相談 腰痛は多くの人が抱える悩みですが、正しく治療しなければ重症化 する危険があります。
このような症状が出たときは自分だけで解決しようとせずに、医療機関に相談 しましょう。
痛みが数週間続く 痛みが強く、休んでも良くならない 足にしびれや筋力低下が見られる 日常生活に影響が出ている また、以下の症状が見られたときは、腰痛以外の病気である可能性もあるので特に注意が必要です。
腰の痛み以外で気になる症状があれば、迷わず医師に相談しましょう。
腰痛の原因 腰痛の原因は、大きく分けて”身体的な要因”と”個人的な要因”に区別することができます。
腰痛の身体的な原因 筋肉や靭帯の損傷 腰周りの筋肉や靭帯が傷つく ことで、腰痛になることがあります。
腰への直接的な打撲だけでなく、デスクワークで腰に長時間負担をかけ続けることも、腰の軟部組織を損傷する原因になります。
椎間板の障害 スポーツや加齢によって椎間板が損傷 することも、腰痛の原因になります。
椎間板の中心には髄核という部分がありますが、椎間板が傷つくとこの髄核が飛び出し、周囲の靭帯や神経を圧迫して腰痛を引き起こしてしまいます。
脊柱管狭窄相 脊柱管狭窄症 は椎間板や腰椎の変形によって背骨を通る神経を圧迫する病気 です。
腰を後ろに反ると痛みを感じ、長い距離を歩けなくなる間歇性跛行(かんけつせいはこう)という症状が特徴です。
関節症 加齢によって椎間板の水分が少なくなると、椎間板が狭くなり骨同士がぶつかり やすくなります。
骨同士が繰り返し当たり続けると、骨自体が痛み、関節症となって腰に痛みを感じるようになります。
骨粗鬆症 骨粗鬆症になると骨が弱くなり、少しの衝撃で骨折したり骨が変形してしまいます。
骨の形が変わると周辺の神経や筋肉を圧迫してしまい、腰痛を感じるようになってしまいます。
腰椎分離症・すべり症 腰椎分離症 は腰椎の一部が部分的に骨折 する怪我です。
分離症が悪化すると、すべり症となり腰痛も悪化してしまいます。
坐骨神経痛 腰から足にかけて坐骨神経という大きな神経が通っていますが、筋肉の緊張などが原因でこの坐骨神経が圧迫 されることがあります。
坐骨神経が圧迫されると腰や臀部にも痛みが出ることがあり、これが腰痛の原因となります。
腰痛の原因となる6つの主な病気を解説した記事はこちらです。>> 【セルフチェック】ほぼ全ての腰痛はこの6種類!
腰痛の個人的な要因 身体的な原因とは別に、”腰痛になりやすい人”にはいくつかの要因があります。
デスクワーク デスクワーク中心の人は腰痛になりやすいです。
長時間椅子に座っていると腰が丸まりやすく、椎間板ヘルニアや腰の筋肉が緊張する原因 となります。
高齢者 高齢者は若者に比べて腰痛になる可能性が高いです。
加齢とともに椎間板が小さく なり、腰椎の関節症や骨粗鬆症のリスクも増加します。
運動不足 日常的に運動習慣がない人も腰痛になりやすいです。
運動や筋トレをしなければ腰回りの筋肉は硬くなり、背骨を支える腹筋は衰え てしまいます。
肥満 標準体重より重い人も腰痛になる可能性が高いです。
体重が増えるとお腹に肉がつき、脂肪の重さで骨盤が前傾 してしまいます。 常に前傾姿勢でいると、脊柱管狭窄症や腰椎分離症の原因になってしまいます。
重いものを頻繁に持ち上げる 体力系の仕事をしていて、仕事中に重いものを持ち上げなければいけない人も腰痛になりやすいです。
地面から荷物を持ち上げる瞬間は、腰に強い負担 がかかるのでぎっくり腰の原因になってしまいます。
喫煙者 タバコを吸っている人は腰痛になりやすいと言われています。
喫煙は特に椎間板へ悪影響 を及ぼすので、椎間板ヘルニアなどの怪我につながりやすいです。
腰痛の原因は腰自体に異常が生じる”身体的原因”と腰椎になりやすい人に見られる”個人的原因”がある。
腰痛の検査方法 腰痛を診断するときは問診や触診だけでなく、レントゲンやMRI検査などの画像検査も行って多角的に調べることが多いです。
これはほとんどの腰痛が原因不明なため、少しでも多く情報を集めて原因の手がかりを見つける必要があるからです。
問診・触診 問診と触診では腰痛に関する詳細な情報を確認します。
痛みの強さ、種類、場所、期間、左右差などできる限り多くの情報を集めます。
姿勢検査 立位や座位など、本人が無意識でとる姿勢が腰に負担をかけていないか確認します。
それぞれの日常生活に合わせた姿勢を検査することが大切です。
デスクワークの人はパソコン作業中の姿勢、主婦の人は家事中の姿勢など、普段の生活で腰へどのような負担がかかっているかを確認します。
歩行検査 歩行時に腰が痛くなる人は、歩きかたの確認も行います。
左右どちらかの足に荷重し過ぎていないか? 腰に負担のかからない歩幅で歩けているか?などを検査します。
動作解析 動きで腰に痛みが出る人は、実際に痛みの出る動き を確認します。
例えば腰を後ろに反ると痛みが出る人は、腰の上下にある胸椎と股関節が正しく使えているかなどを見ます。
神経系検査 坐骨神経など腰痛に影響を与える可能性のある神経が腰痛に関わっているかを検査します。
仰向けに寝て片足を伸ばしたまま上にあげる動作をSLR(Straight Leg Raise)と言いますが、この動作で痛みが出る場合は坐骨神経への影響が疑われます。
レントゲン・CT検査 レントゲンとCT検査では骨の状態を確認することができます。
骨の変形や腰椎の疲労骨折 を発見するために使われます。
レントゲン
CT
MRI検査 MRI検査ではレントゲンやCTでは映らない
筋肉や靭帯 を見ることができます。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を見つけることができます。
MRI 腰痛は原因を特定するのが非常に難しいので、複数の検査から痛みの原因を特定するのが一般的。
腰痛の治療 腰痛の治療で最も大切なことは、”自分の腰痛にあった治療を行う” ということです。
腰痛は人それぞれ痛みの場所や痛みを感じる動きが異なります。
ですので、「この治療をすれば腰痛は治ります!」という改善方法は存在しません。
自分の腰痛に合わせた正しい治療方法を見つけることが腰痛改善への第一歩です。
腰痛改善には以下のような治療が行われています。
習慣的な運動 定期的に身体を動かすことで、腰の張りが取れ て腰痛が改善する人は多いです。
筋肉を動かすことで筋の柔軟性が向上 し、腰のこり解消が期待できます。
痛みのない軽い運動から段階的に取り組みましょう。
理学療法 腰痛に対して理学療法は非常に効果的な治療方法です。
理学療法士は身体の正しい動かし方 や、腰に負担のかからない姿勢 を学ぶことができます。
自分の身体に合わせたリハビリを処方してもらい、効率的に腰痛を改善することができます。
ストレッチ 腰や股関節のストレッチも腰痛改善に有効な運動です。
デスクワークなど、長時間同じ姿勢で過ごすことが腰痛の原因となっている人には特に効果的です。
ストレッチで筋肉を伸ばすことで、固まってしまった筋肉の柔軟性 を取り戻し、張りを解消させることができます。
腰痛に効果的なストレッチはこちらの記事で紹介しています。>> 腰痛解消に効果的!自宅で簡単ストレッチ14選!
筋トレ 腰痛には腹筋を鍛えるのが効果的、と聞いたことがあるかもしれません。
症状にもよりますが、腰痛改善でよく取り入れらるのは”腹横筋”の筋トレです。
腹横筋は腹筋の中で最も深い位置にあり、背骨を支えるベルトのような役割があります。
腹横筋を鍛えることで背骨が安定 し、腰への負担を軽減することが期待されます。
姿勢の改善 猫背や反り腰のように普段から腰に負担がかかる姿勢をしているときは、姿勢を改善しない限り腰痛を治すことは難しい でしょう。
腰の痛みを治療しても姿勢不全を治さないと、腰痛が再発してしまう確率は非常に高いです。
腰回りの弱い筋肉を鍛え、硬くなった筋肉をストレッチすることで、腰に負担のかからない姿勢を目指しましょう。
腰痛の理解向上 腰痛患者自身が腰痛に対する理解を深めることは非常に有効な腰痛治療です。
自分の腰痛はどうすれば痛みが増えて、どの姿勢だと痛みが減るのか?ということを理解することで、日常生活で腰痛を感じる瞬間を減らす ことができます。
また、腰に負担のかかりにくい動き方を習得することで、腰痛の悪化も防ぐことが可能になります。
手術 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などいくつかの腰痛は、症状が悪化すると手術も治療の選択肢に入ってきます。
運動やストレッチで腰痛が改善せずに、日常生活にも影響が出ている人は手術も考えなくてはいけません。
しかし、手術はあくまで最終手段と考えるようにして、他の治療法で腰痛改善を目指すことが重要です。
腰痛を治療するためには、自分の身体にあった運動を行うことが大切。そのためにも、「自分は何が原因で腰に痛みが出るのか?」を理解することが重要。
腰痛の再発予防 腰痛はなかなか完治させることができずに、再発を繰り返す人が多い怪我です。
痛みが改善したあとも、再発予防に取り組む ことで痛みのない生活を続けることができます。
運動を習慣化する 腰が痛い時だけ運動するのではなく、普段から運動習慣を持つことで腰痛の再発を防いでくれます。
習慣的に運動をすることで、筋力の低下や筋肉の拘縮を予防 することができ、腰痛になりにくい身体を維持することができます。
筋力強化 腰や股関節の筋力を強化することで、腰回りの安定性が向上 し、腰痛を予防することができます。
体幹と呼ばれるお腹や腰の筋力が不十分だと、身体の安定性が低下し腰への負担も増加してしまいます。
身体の中心にある腰をしっかりと支えることのできる筋力をつけましょう。
筋柔軟性向上 長時間同じ姿勢を取り続けていると、筋肉は伸び縮みすることができずに固まってしまいます。
硬くなった筋肉は次第に緊張し、張って腰痛を引き起こす原因となります。
普段から腰回りのストレッチを行うことで、筋肉の緊張を防ぎ 柔らかい筋肉を維持することができます。
適切な体重コントロール 先に解説しましたが、肥満は腰痛になる原因の一つです。
日常的に体重を適切に管理して肥満を防止 することができると、腰痛の予防にもつながります。
姿勢・動き方の改善 腰痛が改善したあとも、猫背や反り腰のままでは腰痛が再発するリスクが高いです。
筋トレやストレッチだけでは中々姿勢の改善が難しい場合は、パソコンのモニター位置の調整や、椅子やソファーの高さを調節するなど日常生活の中から正しい姿勢をとれる工夫 をしましょう。
腰痛は非常に再発率が高い。痛みが軽減しても予防を継続することが大切。
腰痛まとめ これまでの内容を簡潔にまとめます。
腰痛とは腰が痛くなる病気の総称で、ほとんどが慢性障害です。
腰痛の原因
筋肉や靭帯の損傷 椎間板の障害 関節症 坐骨神経痛 個人的な要因 腰痛の予防
習慣的な運動 筋力強化 柔軟性向上 適切な体重管理 姿勢改善 神戸三宮で腰痛の治療をお探しなら 神戸市中央区や三宮周辺で腰痛の治療をお探しなら、ライフロングにお任せください!
各三宮駅から徒歩3分というアクセスの良い店舗で、海外で学んだ理学療法士による最新治療を受けていただけます。
”1ヶ月以上同じ病院や治療院に通っても良くならない”
”料金が少し高くても、 プロの正しい治療を受けたい”
”痛みを一時的に軽減するのではなく、 根本治療を目指したい”
ライフロングにはこのような理由で来店されるお客様が多いです。
腰痛の治療を行なっている他の病院や治療院と比較して、ライフロングにしかない長所をご紹介します。
実績あるトレーナー ライフロングのトレーナーはヨーロッパで理学療法を修士課程まで学び、欧州サッカークラブ、国内プロバスケB.LEAGUE、そして東京オリンピックでも活躍した実績のある理学療法士です。
神戸の数ある治療院を探しても、海外で学んだ経験豊富な理学療法士 から直接治療を受けられるのはライフロングだけです。
また、ライフロングでは経験豊富な代表が全てのお客様を治療いたします。トレーナーの当たり外れがないこともご利用者様に喜ばれています。
トレーナー紹介 経歴15年、国内外でスポーツ選手を治療してきたトレーナー
中尾 優作 英国保健機構公認理学療法士
ベルギー国公認理学療法士
イギリス&ベルギーで理学療法を学ぶ ヨーロッパサッカークラブのトレーナー 帰国後はバスケ B.LEAGUEのトレーナー 2021年に地元神戸でライフロングを設立
学歴
2010 中京大学体育科学部 2013 イーストロンドン大学理学療法科 2016 ルーベン大学院理学療法修士課程
主な経歴
2011-12 ブレントフォードFC (イングランドサッカー3部) 2013-15 ワースランドベベレンFC (ベルギーサッカー1部) 2016 三遠ネオフェニックス (B.LEAGUE) 2017 滋賀レイクスターズ (B.LEAGUE) 2018-19 サンロッカーズ渋谷 (B.LEAGUE)
New 2020東京オリンピック メディカルスタッフ
海外で学んだ最先端の治療で、1日でも早く痛みを改善します!
根本治療が前提の治療方針 治療で痛みを改善するのは当然ですが、痛みの根本的な原因を治療 することが大切です。身体の痛みは、どこか別の部位が原因で発生することがほとんどです。 例えば腰痛の場合は、姿勢不全や筋力不足によって腰への負担が増えることが主な発症原因です。痛みを治療しても、痛みの元となる原因を取り除かないことには怪我が再発してしまいます。
ライフロングの治療方針は痛みの改善だけでなく、怪我の原因を根本から改善 することです。痛みが出るたびに治療を受けるのではなく、痛くなる原因を完治させて痛みが再発しない身体を目指しましょう。
最先端治療 ライフロングでは欧米で使用されている最先端治療を行なっています。海外の医学論文によって効果が実証された治療を行うことで、正しく効果的に怪我を治すことができます。
自分の身体に合ったリハビリ ライフロングでは”この怪我にはこのリハビリ”というように決まったメニューは行いません。ひとりひとりの身体をしっかり確認し、身体と症状に合わせたリハビリをオーダーメイドで作成します。
再発予防までサポート 痛みを取るだけでなく、再発予防までしっかりお手伝いします。自宅で手軽に行える予防エクササイズをお教えしますので、リハビリを継続することで痛みの再発を防ぎます。
三宮駅から徒歩3分 各線三宮駅から徒歩3分というアクセスの良さから、遠方からも多くのお客様にご来店いただいています。仕事帰り、買い物ついで、部活終わりなど、ご自身のライフスタイルに合わせてご利用いただけます。
お客様の腰痛改善例 神戸市中央区 30代女性 神戸市中央区 20代女性 ※ 治療効果には個人差があります。
ライフロングのサービス ライフロングで治療を受けていただく方は、怪我の種類や状態に合わせて2つのサービスから最適な治療を選んでいただけます。
コンディショニング
怪我をしてすぐの方に
手技+リハビリによる早期改善
運動療法
1ヶ月以上痛みが続く方に
運動で身体の問題を根本から改善
コンディショニング コンディショニングは受傷後1ヶ月以内の怪我に対してより効果的な治療です。
初めに30分間の手技で痛みの原因を調べ、問題のある部位を治療します。
痛みを軽減した後は、30分間のリハビリで身体の正しい使い方を覚えて再発を予防します。
治療時間: 約60分 (施術+リハビリ) 1回/ 11,000 円(税込)
運動療法 運動療法は1ヶ月以上続く慢性的な痛みに効果的な治療法です。
動作解析によって身体の動きを分析し、痛みの原因を探し出します。
問題を改善するための専用リハビリメニューを作成し、1ヶ月間のパーソナルトレーニングによって痛みの原因を根本から治療します。
運動療法は月額会員制のサービスです。 月額/ 29,700 円(税込)
運動療法には以下のサービスが含まれています。
問診/ヒアリング 身体チェック 動作解析 オーダーメイドメニュー作成 パーソナルトレーニング指導 予約不要で1ヶ月間施設利用 治療効果には絶対的な自信を持っているため、全額返金保証制度 も兼ね備えています。どなたでも安心してご利用ください。
初めてのご利用には、 無料相談&体験会 をお勧めしています!
電話で問い合わせ 080-9746-8156
LINEで問い合わせ
スポーツトレーナーと理学療法士の知識を最大限活用し、1日でも早く身体の痛みを改善いたします。 病院や治療院では怪我が治らなかった患者さんも数多くご利用中です。 きっとお力になれますので、ぜひ頼ってください!
〒651-0088
兵庫県神戸市中央区小野柄通5-1-12
樫野ビル201号室
JR三ノ宮駅徒歩3分 神戸三宮駅(阪神)徒歩3分 三宮駅(ポートライナー)徒歩3分
営業時間 月〜金 10:00-20:00 (19:00予約受付終了)
土 9:00-13:00 (12:00予約受付終了)
※ 初回完全予約制
定休日 日・祝日